Kazuya's Diary 2012

2012年の日記を書いていきます。

いくらでも、ひでぇヤツはいる。

年末 ( リアルに大晦日 )

近所で火事があって、

火元の家が全焼、隣の家が半焼する、ということがありました。

たまたま、その付近の人と知り合いで

先日、近所の飲み屋さんでバッタリ出会い

そのことについて情報を聞いたのですが

ビックリ、ビックリ。また、ビックリ ! 

 

 

そもそも出火元の家は、

まぁ、怪しい家で

薬物で数回逮捕歴がある人が住んでいて

どうやら、そいつの不注意が原因らしいのです。

出火時、

そいつが家にいるのは、付近の人が多数目撃していて

火の勢いが強くなり、どうにもならなくなったら

なんと、逃げ出したということなんです。

でも、ただ逃げる分には問題ないのですが

何が問題かって、

道路に自分の車を路駐したまま、チャリで逃げていったようなんですね。

 

そこの家は、

道路幅の狭いところで、

車同士のすれ違いもできないところ。

しかも、路地奥という立地。

 

何が起きるかといえば、

そうです。

消防車が入っていけない ! 

その、ヤツの車がジャマで。

 

昔の路地のようなところなので

家と家との距離がほとんどなく、

隣の家は、何もしなくても貰い火になってしまい

路駐の車のせいで消火活動が遅れてしまったこともあり

その家は、半焼となってしまいました。

 

現場検証の際、

目撃者の聞き込み等の時、

ヤツは、「外出していたので知らない」と言ったらしく

近所のみなさんは

「はぁぁ ??」

 

さらに、

そいつを含む、火元家から、隣の半焼してしまった人への謝罪も一切ないみたいなんですよ。

 

ありえない !!  

 

さらに、とんでもないのは、

その家は、いくつかの土地持ちで

その全焼した家のとなりにアパートを持っていて

空き部屋があったみたいなんだけど

自分たちは、さっさとそのアパートに避難。

まだ部屋が空いているにもかかわらず、

半焼した家族へも案内もしない ! 

 

どーなのよ、ホントに・・・。

 

もらい火をしたご家族は、子供が2人いて

公民館で未だに暮らしているとのこと。

しかも、まだ保険が下りないため、

いろいろ大変らしいです。

公営住宅の空き部屋にいれてもらえないのか、と

役所に駆け寄ったらしいのですが

半焼はともかく、

持ち家のため、その土地が財産になっているので

ルール上、行政は、貸すことができないようです。

 

この差はなんなのでしょうね。。。

 

近所の人たちと出火元の家とは、完全対立なようで

きっと、そのうち建て替えするのでしょうが

とっとと出て行ってくれと願っているようです。

( そりゃ当たり前だ )

 

うちの近くに、こんなヤツらがいても嫌だなー。

というか、

よく住めるよなー。そいつら。

 

ニュースとかで、いろいろ酷い人は見るけど

まさか、こんな近所でとは・・・・。