いくらでも、ひでぇヤツはいる。
年末 ( リアルに大晦日 )
近所で火事があって、
火元の家が全焼、隣の家が半焼する、ということがありました。
たまたま、その付近の人と知り合いで
先日、近所の飲み屋さんでバッタリ出会い
そのことについて情報を聞いたのですが
ビックリ、ビックリ。また、ビックリ !
そもそも出火元の家は、
まぁ、怪しい家で
薬物で数回逮捕歴がある人が住んでいて
どうやら、そいつの不注意が原因らしいのです。
出火時、
そいつが家にいるのは、付近の人が多数目撃していて
火の勢いが強くなり、どうにもならなくなったら
なんと、逃げ出したということなんです。
でも、ただ逃げる分には問題ないのですが
何が問題かって、
道路に自分の車を路駐したまま、チャリで逃げていったようなんですね。
そこの家は、
道路幅の狭いところで、
車同士のすれ違いもできないところ。
しかも、路地奥という立地。
何が起きるかといえば、
そうです。
消防車が入っていけない !
その、ヤツの車がジャマで。
昔の路地のようなところなので
家と家との距離がほとんどなく、
隣の家は、何もしなくても貰い火になってしまい
路駐の車のせいで消火活動が遅れてしまったこともあり
その家は、半焼となってしまいました。
現場検証の際、
目撃者の聞き込み等の時、
ヤツは、「外出していたので知らない」と言ったらしく
近所のみなさんは
「はぁぁ ??」
さらに、
そいつを含む、火元家から、隣の半焼してしまった人への謝罪も一切ないみたいなんですよ。
ありえない !!
さらに、とんでもないのは、
その家は、いくつかの土地持ちで
その全焼した家のとなりにアパートを持っていて
空き部屋があったみたいなんだけど
自分たちは、さっさとそのアパートに避難。
まだ部屋が空いているにもかかわらず、
半焼した家族へも案内もしない !
どーなのよ、ホントに・・・。
もらい火をしたご家族は、子供が2人いて
公民館で未だに暮らしているとのこと。
しかも、まだ保険が下りないため、
いろいろ大変らしいです。
公営住宅の空き部屋にいれてもらえないのか、と
役所に駆け寄ったらしいのですが
半焼はともかく、
持ち家のため、その土地が財産になっているので
ルール上、行政は、貸すことができないようです。
この差はなんなのでしょうね。。。
近所の人たちと出火元の家とは、完全対立なようで
きっと、そのうち建て替えするのでしょうが
とっとと出て行ってくれと願っているようです。
( そりゃ当たり前だ )
うちの近くに、こんなヤツらがいても嫌だなー。
というか、
よく住めるよなー。そいつら。
ニュースとかで、いろいろ酷い人は見るけど
まさか、こんな近所でとは・・・・。