【迷ってるけど、書いてみる。】 Roland の新しい音源・INTEGRA-7 が素敵すぎる !
ずっと、
どこのblogに書こうか悩んでいるうちに、
書かなくなってしまい、はや半年。
それはそれで、どーなんだ、おい。。。
と思っていたのと、いろいろと考えていて。
迷ってはいるけど、とりあえずここに書いてみます。
Rolandが新しく音源モジュールを出しました。
INTEGRA-7です。
このソフトシンセ全盛の時代に、
なんで音源なんか出すんだよ ! ! と思っていたんだけど、
やっぱり音源いいよね ! ! Rolandいいよね ! !
と改めて思い知らされた、INTEGRA-7。
ポイントが3つあって、
まず1つは、今までのRoland音源が全部入っている ! !
らしいです。
ただ、ホームページには、
「XV-5080に加え、SRXシリーズ12タイトル ( 当時、1タイトル3万円くらいしたのに・・・ ) を収録」
と書いてあるので、
自分が欲しい、D-110のエレピの音が入っているのかが疑問。
なぜ、D-110の音が欲しいのか ?
といえば、
それは、山下達郎が使っているから ! !
の理由のみですが・・・・
あぁぁぁ・・・・売らなければよかった・・・
と、ずーーーーーっと悔やんでいるいる音源なのです。
ちなみに、
今は、JV-1080のみが自宅でガンバってくれているのですが
やっぱり、最大同時発音数に問題があって、
それだけではきつい。
ので、ProToolsのXpand2と一緒にガンバっているのですけどね。。
しかし、
内蔵音色、6,000以上というのは、とても魅力的。
しかも、
この音が「使える」音なんすよ。マジで。
そこ、かなり重要ですよね。
使えない音がいっぱいあるソフトシンセとは違いまっせ〜。
はい。
そこで続いて、ポイントその2。
内蔵の「SuperNATURALサウンド」の音がヤバい ! !
ギター系の音色は、かなりヤバい。
というか、打ち込み方次第では、間違いなくバレない。
しかも、4音とかで引くと、
人間が弾くように、ちゃんとズレてくれるんです。
何もしなくても !
これ、どーなってるのよ ! ! Rolandさん ! !
と本気で聞きたくなるくらいすごいです。
だって、
今までだったら、
打ち込むときに、ちょいと編集しないとダメじゃないですか。
そんなことしなくていいんだもん。
この手のことは、ギターの音だけでなく、マリンバやシロフォンでも可能。
素敵すぎるー !
そして、ポイントその3。
音場を360度自由に動かせる ! !
もしかすると、
この作業にはiPadが必要なのかもしれないのですが、
( iPad専用アプリがあって、いろいろなコントロールが可能 )
それを使えば、リアルタイムに音場を変えられます。
しかも外部入力も可能らしいので、そんな素敵なことも出来るのー ! !
と欲しくて仕方がありません。
で、最初に戻って・・・・・
なんで、今の時代に音源なんだよー、
ってことなんですけど。
よーく考えると、
PCでソフトシンセで、ってやると、
CPUは高くないといけないし、メモリの問題もあるよねー。
でも音源だと、
そのソフトシンセの分 ( 他にもあるけどね、エフェクトとか ) のPCスペックは考えなくていい。
大雑把にいえば、
音源はエフェクト等はINTEGRA-7に任せて、PCではシーケンスだけやってればいい。
だったらメモリも少なくて済むし、スペックだってそんなに高いのはいらない。
それって、すごいことだよねー。
PCを入れ替える時だって、その分の作業は減るし。 ( これ、でかいよ ! )
というわけで、
やっぱり早く欲しいのです。。。。
というか、
久しぶりに、惚れたマシンだなー♫